福山の水道の始まりは,今から約380年前,福山城主の水野 勝成が,土の管や木の管などで芦田川から城下まで,水を引いたことに始まります。(旧水道)
その長さは約14kmにもおよび,日本の水道の中でも,もっとも古い水道の1つでした。
しかし,川の水や井戸水をそのまま飲み水にしていたので,コレラや赤痢が大流行し,これをきっかけに,福山市でも消毒した水を送る近代的な水道をつくることになりました。

鞆町では,大部分の井戸水は,塩分を含んでいて飲み水に使えないため,昭和の初め(1930年頃)まで水を買っていました。