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主な水源

一級河川芦田川

 福山市の水道水の主な水源は,市内を流れる一級河川「芦田川」です。福山市の発展は,この芦田川が大きく貢献しており,「母なる川」とも言えます。
 一方で,芦田川は中国地方の一級河川の中で,水質ワーストワンになっています。しかし,福山市の主力浄水場のある御幸町中津原の取水口地点より上流では,環境基準をクリアした良好な水質であり,その原水から作った水道水も安心してお使いいただけます。

中津原地点(御幸町)の生物化学的酸素要求量(BOD)値

2010年度(平成22年度) 環境基準
生物化学的酸素要求量(BOD)平均値 1.0 mg/L 2 mg/L以下
生物化学的酸素要求量(BOD)75%値 1.0 mg/L

※国土交通省データより掲載しています。

※BOD・・・BODとは,Biochemical Oxygen Demand(生物化学的酸素要求量)の略です。
  水中の微生物は酸素を取り込み,有機物を分解して気体にし,水をきれいにします。BODとは,この時に必要な酸素の量のことを示し,河川の汚れの度合いを表すものとしてよく用いられ,この数値が大きいほど水が汚れていることを示しています。
  BOD値を下げるには家庭から汚れた水を流さない努力などが必要です。

※BOD75%値・・・1年間で得られた日平均値を水質の良いものから並べたとき75%番目に該当する値です。
  例えばBODを年間12回測定している場合は,12×0.75=9なので,水質の良い方から9番目が「75%値」となります。 BODなど環境基準に適合しているかどうかの評価はこの「75%値」の値で行われます。

福山市水道局では,「私たちの水源を守る!」活動に参画し,水質の改善に努めています。